金曜日は何となく魚を食す
寒い。
家の床暖房が動かなくなってしまった。
あー、業者を呼ばなきゃ、
また出費だな、しょうがないけど、涙
昨晩は金曜日。
何となく我が家は金曜日に魚を食すことが多い。
最近は私が勝手にそうしている訳だけど
1週間会社や学校を頑張った家族が喜ぶ食事を
金曜日は作りたいな。
偏食の妹ちゃんもすごく好きな物をと考えると
何となく魚になってしまうという思考。
暦のうえではもう冬に入ったのですかね
寒風吹く商店街を気長にぶらぶらと食材探し。
魚屋に入るとやっぱりどこの魚屋も「鮭」が目立つ。
この時期の王道には逆らえないかな。
＞鮭切り身 ４切 500円
まぁまぁでしょうかね。
ということで今日のメニューはこちら。
「■■ 鮭のムニエル ■■」
朝食なら塩鮭、
夕食なら鮭のムニエルと
勝手に思っている私。
鮭のムニエル作りも手慣れてきました。
もう1品、寒い我が家に温かさが欲しい！
ということで温かい汁物をつくりましょう。
「■■ 白菜とレンコンのコンソメスープ ■■」
野菜を多く採ってほしいという思いも込めて
大盛で作りました。
ではみんな揃っていただきます（感謝）
鮭のムニエルは安定の美味しさですね。
みんなが美味しいと言って食べてくれます。
妹ちゃんは骨をとることが面倒なので
骨のついている身は残しており
妻に怒られてました、笑
（私は上手く食べるもんだなと感心）
お姉ちゃんから
「スープ多いね、食べれるかな？」という
コメントをいただいたものの
気づいたらしっかりと完食してくれていました。
ということで今日も完食、
ごちそうさまでした。
床暖房が壊れたのは本当に痛いな、、、
足が冷たすぎて、冷たすぎて。
無くなって改めてその有難みを思い知る。
床暖房が無いと冬を乗り切れそうにない。
業者に電話しよ。
さはら
お金の無くなる恐怖
一昨日、昨日と所用があり料理が作れなかったので
他のテーマでブログを書こうと考えていました。
自分の気になっていることは何かと思い返してみたとき
今一番感じている、考えていることを正直に話すと
お金の無くなる恐怖だと思った次第です。
冒頭の画像は数年前（コロナが流行する前）に
家族で思い切って海外旅行をしようということで
ハワイ島に行った際の思い出の一枚。
深い意味はないけど、
溶岩流が草や木、その他の何もかも飲み込んで、
跡形もなく溶岩だけが残されている風景。
怖さからだろうか私の心が妙に騒いでしまった。
とともに、その後も溶岩と共生しているハワイ島の力強さにも
心を打たれて写真に収めたもの。
何かの予測しえない、見えない力が働き
今まで作り上げてきた幸せを
一瞬で跡形もなく消し去ってしまうことは
人生において起こりえることだと思っている。
突然の病気により生活が困難になったり、
ため込んだ資産が大暴落の憂き目にあって
跡形もなく消し飛んだり、
自分でいくらリスクヘッジしていても防ぐことができないケース
（運命ともいえるのでしょうか）
それもひっくるめて人生なのか。
私は今うつ病で心身を壊しているし
働けていないのでお金も稼げていない。
何とか傷病手当金でしのいではいるが
お金が減るのがとにかく怖い。
怖くてたまらない。
ネガティブ思考になってしまうことが多く
投資であれば今がバブル状態で
突然今ある資産が半減してしまうのではなどと
無意味な不安感に苛まれてしまうのが辛い。
そんな折、何気なく本屋をぶらぶらしていたところ
次の気になる本を見つけて購入してみた。
「大暴落」 さわかみファンド創設者 澤上 篤人 著
さわかみファンドの澤上さん、
御存知の方も多いと思います。
日本における直販投信のパイオニアの方ですね。
私の投資先であるセゾン投信も直販型であり
購入に際しては直販型に関する勉強と合わせて
さわかみファンドについても勉強しました。
そういえば、私が社会人の新人の時、
部署の先輩と昼食に行った際に
先輩がさわかみファンドを購入しているという話を
何気なくしていました。
さわかみファンドは現在は一時期の勢いはありませんが
その先輩がもし今でもさわかみファンドを買い続けていたら
かなりの資産になっていると思います。
（もう売ってしまったかな、笑）
そんな偉大なパイオニアである澤上さんの現状に関する考察、
来るべき時の在り方についてが、本書内で熱く語られており
興味深く読めました。
気になる方は是非お手にとってお読みください。
すみません、まったくとりとめのない文章になっています。
恐らく株価の暴落は私の人生の中であと数回はあるでしょう。
お金が無くなる不安を感じている今だからこそ
もう一度入念にどうあるべきかを考える必要がありそうです。
自分が今を生きることでも精一杯ですが、
やはり娘２人のために出来る限り資産は残しておきたい。
ハワイ島のようにリスクと共生し
力強く生きていけるようになりたいものです。
さはら
グラナタス出走結果
11月6日（土）
東京競馬場 第12レース
3歳以上2勝クラス
ダート 1600m
グラナタスが出走、
結果14着。
いわゆる大敗です。
先ずは簡単に振り返りを書きます。
--------------------
・スタートを決めダッシュよく３番手をキープ
・先行集団で足をためて第４コーナーへ
・三浦騎手が追うものの全く伸びず
・直線半ばにて追いも終了し１４着で入線
--------------------
レースを見ていて最後の直線はかなりショックだった
引退もあり得るかと思い
昨日のクラブの情報更新までブログが書けませんでした。
クラブからの情報更新では
放牧に出て状態を確認し次走を決めるとのことで
一旦引退という話は無さそうで少し安心した。
ただし、レース後の三浦騎手のコメントでは
直線に入っても手ごたえがあるのに反応しない、
気持ちの問題かも、、、
ということでなんとも悲しいコメント。
気持ちの問題か、、、
現在うつ状態で会社を休んでいる自分としては
グラナタスも走ることが辛いことになってしまったのかなと
やはり何故か自分と重ね合わせてしまい涙してしまった。
本当に気持ちの問題であれば
次走以降も厳しい状況が続くと思われる。
もしかすると復調は厳しいかもしれない。
でも競走馬はレースができなければ他に何をすればいいのか。
乗馬としての道もあるのかもしれないが、
乗馬になれるのかどうかも正直わからない。
悲しい、とにかく悲しい。
ブログを書いていて改めて悲しい気持ちになってきた。
これ以上書く言葉が見つからない。
見守ることしかできない。
さはら
鶏肉のマヨネーズ焼き と 遂に大学芋
晴れて温かかったり大雨が降ったりと
天気が落ち着きませんね。
寒さも厳しくなってきたかな。
日曜日のハイテンションにより
月曜日はほぼ終日ダウン状況でしたが
やっと平常運転に戻りました。
ということでいつもの商店街に繰り出します。
街路樹も赤く染まり、かなり散ってしまいましたね。
冬の訪れを感じます。
豚肉と魚は先週活用したので安さ安定の鶏肉がいいかな、
ということで
＞ 鳥胸肉 100g 55円
こちらを購入しました。
相変わらず安いな、他店もこんなに安いのだろうか。
今晩のメインおかずはこちら。
「■■ 鶏肉のマヨネーズ焼き ■■」
マヨネーズは我が家も大好きです。
妻の実家からいただいたレンコンをプラスしてます。
後から画像を見て思ったのですが、
白っぽい具材に白いお皿ってセンス最悪ですかね。
全体的にぼんやり感がハンパない、笑
そしてお姉ちゃんからのリクエストを頻繁にいただいた
こちらを遂に作る。
「■■ 大学芋 ■■」
かぼちゃで大学芋風を作ったりしてごまかしてきたが
遂にごまも購入して大学芋を作成。
少量の油でも砂糖を絡めてうまくできたのではないでしょうか。
ではみんな揃っていただきます（感謝）
結論から申しますと、、、
今日の２品は家族から大絶賛、今後の定番化の依頼も受け
まさに花丸満点評価でした！！！
お姉ちゃんは開口一番
「今日は遂に大学芋だ、やった！！」
と最上級の嬉しい反応。
妹ちゃんは急いでテーブルについて
大学芋から容赦なくバクつく。
妻は鶏肉のマヨ焼きを
「ナニコレ、美味しい！！」
と大絶賛。
見事に昨晩の汚名返上（リベンジ）となりました。
ホッ、、、
でも、こんなに評価をあげちゃうと
次の料理がプレッシャーだな。
でましたネガティブ全開の私、笑
さはら
サッカー観戦疲れ と 焼きそば
娘の通っている学童のお父さんから
サッカー観戦チケットを無料でいただき
日曜日に私の家族と学童のもう１家族とで
観戦に行きました。
私がサッカー初観戦ということで
勝手が分からずにオロオロするばかりで
気づいてみたら写真など全く撮っていなかった。
（何やっているんだ・・・）
そもそも妻はサッカー観戦経験があり、
またとない機会だからと私と娘を誘い出してくれた。
（最初は難色を示してしまい、ごめんなさい）
リアルで見るサッカーはテレビとは見え方が違い
伝わってくる光景、音、熱量などに
私と娘は圧倒されっぱなし。
ジャイアントキリング（ジャイキリ）という漫画が好きで
楽しく読んでいるが
リアルは一味も二味も違うものですね。
終わってみればとても良い貴重な経験に。
ご一緒いただいたご家族もとても良くしてくださって
一緒にお菓子を食べたり、帰りに公園で遊んだりと
とても有意義な一日となった。
そして翌日、朝起きてみると体が重い、動けない、、、
心も体も興奮しすぎてオーバーヒートしたのであろう。
そうだ、私は今うつ病で休職している病人でした。
調子にのると必ず大きな反動がくるもの。
やってしまった。
朝から布団にこもりっきり、何とか朝食の支度は整えるも
フラフラのクラクラで布団に倒れ込んでしまう。
よってブログも書けずひたすら体調回復を祈る時間でした。
でも夕食は家族のために何とか作りたい。
でも体が言うことを聞いてくれない。
在り物、簡単なもので何とかゆるしてもらおう。
ということで昨日の料理がこちら。
「■■ 焼きそば ■■」
本当になんてことはない、ただの焼きそば。
焼きそばだって立派な料理なんだけど
何故か手抜きに感じてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱい。
妻と娘の帰宅後にお詫びをして
食事を共にせず昨晩は布団で悶々と過ごした。
本当に調子にのってはいけないなと大反省した1日だった。
一方で心の中に温かい気持ちも残っていた。
チケットを無料で提供いただき素晴らしい機会をくれた学童のお父さん、
本当にありがとうございました。
一緒に観戦してくれて共に盛り上がってくれたご家族のみなさん、
本当にありがとうございました。
そして、最高の笑顔を見せてくれた妻と娘、ありがとう。
周りに支えられ、笑顔と元気をいただき生きているんだなと
改めて実感した昨晩であった。
本当に感謝しかないです。
さはら
さわらの味噌焼き と カブの煮物
秋も深まり魚屋さんに並ぶ魚も
夏の様相とはだいぶ様変わりしました。
私は秋刀魚が大好きなのですが
今年の秋は秋刀魚が高騰していたことと
気づいたらそもそも店頭に並んでおらず
結局、今のところ食べていません、涙
妹ちゃんは肉よりも魚が好きなので
1週間に必ずどこかで魚は入れたいと思っていますが
さてさて。
いつもの通り商店街の魚屋を数件回っていると
前から狙っていた魚が売られていた。
＞さわら 4切れ 500円 （激安とのこと、本当？）
漢字で「鰆」と書くので春が旬なのかなと思ってしまいますが
本当に味が良いのは秋～冬にかけてだそうです。
「寒鰆」なんて呼ばれたりもするのかな
この時期は身に脂ものっており、焼いて美味しく食べたい。
ということで本日はこちら。
「■■ さわらの味噌焼き ■■」
白味噌で焼いたものは西京焼きと呼んだりするのだろうけど
味噌が赤味噌よりだったこともあり、どう見ても西京焼きには
見えなかったので、味噌焼きと記載しました。
もう一品、小鉢的なものをつけたいなということで
「■■ カブの煮物 ■■」
こちらのカブは妻の実家のお土産の残り。
昨日買った豚肉も少し余っていたので一緒に煮込む。
ではみんな揃っていただきます（感謝）
さわらは手に持った瞬間から脂が手についてきたので
これは美味いこと間違いないなと思っていましたが
焼いたらやはり脂がのっていて絶品でした。
あと、骨が少ないのかな？（魚屋さんの下処理がうまいのか）
妹ちゃんも上手に骨を取り分けて
バクバク食べてくれました。
味噌の味は私的には西京焼きの白味噌の方が
よかったかもしれない。
次回は白味噌でリベンジできますね。
妻はカブの煮物がお気に入り。
作りたてで汁が熱かった時に味見した際は
少し薄くて馴染んでいないかなという感じだったが
少し間が空いてぬるい程度で出したところ
汁の味が馴染んで美味しくなっていました。
（この変化は私には不思議でした）
ということで本日も完食です。
ごちそうさまでした。
みなさんご存じかもしれませんが
さわらって出世魚なんですね。
関東圏では、
さごし ⇒ さこち ⇒ さわら
と出世されるようです。
さわら部長、ご出世おめでとうございます。
美味しくいただいてしまいましたが。
さはら
まさかのカレーかぶり
早速画像から添付しましたが
昨晩はカレーを作りました。
妻の実家からお土産でいただいた
大量の野菜たちがまだストックされており、
そろそろ傷んできてしまう恐れがあったため
カレーに入れて美味しく食べたいと思いました。
100gあたり98円の豚肉を多めに購入してきて
我が家安定のポークカレーです。
がしかし、娘が帰宅して開口一番、
「うわー、カレーか！！」
何でしょうこの反応！？
いつもなら大喜びすることもないけど
嫌がることもなくバクバク食べ始めるのに、、、
この反応の訳を聞いてみると、
なんと給食もカレーだったというではありませんか！！
これはやられました、まさかのカレーかぶり！！
これがあるのか、、、
カレーは市販のルーを使えば
どの家も安定して美味しくなると思うし
我が家のカレーももちろん市販のルーを使っているので
美味しくなってはいるのだけど、
なんでしょう、給食のカレーには勝てる気がしない。
私は小学校の時にしか給食を食したことがないですが
カレーのあの美味しさ、カレーの日が待ち遠しい感じが
大人の今も忘れられない。
（他にも好きなメニューは結構あったかな、笑）
そういえば最近、給食をテーマにした面白い映画を見た。
「劇場版 おいしい給食 Final Battle」
市原 隼人さんが主演している。
思わず見入ってしまった。
私の中の遠い昔の記憶である小学校の給食風景を思い出し
またあの味を食べたいな～と物思いにふけってしまう
それはとても良い時間だった。
ご興味のある方は是非一度ご覧ください。
少し脱線してしまった。
とはいえ「ウチのカレーも美味しいから味比べだね」と
強引に娘を説得します。
ではみんな揃っていただきます（感謝）
始めはお腹があまり空いていないといっていたお姉ちゃんも
気づけばカレーを完食。
妹ちゃんはいつも通りバクバクとガッツキ一気に完食。
（うーん、やっぱりカレーのパワー恐るべし）
食後は頂き物の梨をむいてお口直し。
梨の季節ももう終わりですかね。
今年もとても美味しくお世話になりました。
また来年。
ということで本日も完食、ごちそうさまでした。
やっぱりみんな大好きカレー最強説。
あまりお腹が空いていなくても、
ちょっと胃もたれ気味でも、
お昼もカレーを食べたのだけど、
やっぱりいつの間にか完食してしまう凄いヤツ。
できればもう一度、
給食のカレーが食べたいです。
さはら
