むすめとおかねと人生と

ふつうの人によるふつうの日々の記録

どうでしょう

みなさんはどんな趣味、息抜きのツールをお持ちですか?

私が大学生として地方で一人暮らしをしていた際、深夜に何気なく見始めた番組に今までどれだけ癒されてきたかわかりません。

 

そうです、「水曜どうでしょう」でございます。

 

ローカル番組でありながら今や全国各地で再放送が流れ、至る所にファンがいらっしゃいますので、今更私の説明は不要でしょう。

ステッカーを貼っている車もよく目にしますね。

 

大泉さん、鈴井さん、藤村さん、嬉野さん、今では良いご年齢となられましたが、出演者2人、テレビクルー2人、男4人のどうでしょう班の珍道中です。

 

何がそんなに心に響いたのでしょうか。

面白いのは確かなのですけれどもそれ以上に引きつけてやまない魅力があるのです。

見ていて「楽」なんですよね、見ていると気が抜けて「楽」な気持ちになってくる。

私にとってはそんな癒しのツールなのです。

気づけば何度も何度も見返してしまうのです、家族からクレームが出るくらいに、笑

 

最初に大泉さんを好きになりました、わかりやすく一番面白いですしね。

その次が藤村さんですね、いつの間にか鈴井さんにとって代わり大泉さんとの掛け合いは藤村さんが担当されることに。サラリーマンの枠を超えた姿がカッコよかった。

藤村さんとほぼ同時にミスターどうでしょう鈴井さんを好きになりました、番組のスタート時はあんなに頑張っていたのに、いつの間にか自分の立ち位置を理解され、しゃべらない人になられた時から好きになりました。

 

で、今一番好きな人は?と聞かれたら「嬉野さん」なのです。

どうでしょうではカメラ担当、たまにしゃべるくらい、4人の中では一番中立的な立ち位置の方なのかなと思っています。

この人たまらなく魅力的な方です。人生を達観されているような、悟っているような。

もしよろしければ、嬉野さんの書籍「ひらあやまり」をご一読ください。

嬉野さんの世界に引き込まれますよ。

 

ここまで4人の男たちを好きになった順番について書いたのですが理由があるのです。

繰り返し何度もDVDを見る中で私も年をとりだんだんと物の見方が変わってきました。

 

見始めの大学生の時、夢多く活力に満ちていた私は、大泉さんのように番組の顔としてわかりやすく活躍する姿にあこがれていたのでしょう。

 

その後、社会人となり世の中の荒海の中で嫌でも自分と他人を強く意識していかなければならなくなる。

自分の強み・弱み、得意・不得意、規則やルールによる締め付けなど、頑張ってもどうにもならない自分の姿が見えてくる。

 

そして会社の中でもそれなりの立場になり、一方で家族を持ち子供ができる。自分の人生というものが見えてきて、自分自身や世の中を俯瞰して見れるようになってくる。

 

まさに4人の男を好きになってきた順序と符合するなと、自分は思ってしまうのです。

私という男の人生をふと振り返ってみて、凄くはないけども、まあまあ良くやっているじゃない、と、自分で自分を励ましてしまうのです。

 

私は北海道が好きです。

北海道を旅すれば私の大好きな馬のいる風景、どうでしょう班が躍動した風景があるのです。

 

あれ、私の心、疲れてきているのかな、笑

北海道いきたいなー。

 

さはら