サバの味噌煮 と 魚の下処理
先週皮膚科に行って薬を処方してもらったが
やっぱり市販の薬とは違いますね。
1か月市販の薬で全く治らなかった皮膚が
1週間で(いや3日程で)あっという間に治りました。
市販の薬にコストをかけるよりは、
最初から億劫であっても病院に行った方が
コスパも良いということでしょうか。
(皮膚科は待ち時間が凄いので嫌気がさしてしまいますが)
さて、手の皮膚も改善したので
相変わらずの家事を頑張っていきましょう。
昨晩は金曜日ということで魚の日。
勝手に決めていますが家族にも浸透しつつあります、笑
いつもの商店街の魚屋さんに赴くと
むむ、サバがやたらと安いな。
>4切れ 298円 サバゲットだぜ!
味付けはどうするかと家にあった料理本を開く。
塩焼きや照り焼きは過去に作ったからな~。
ということで、今日のメインはこちら
「■■ サバの味噌煮 ■■」
お店でよく出てくるサバ味噌の色はもっと白っぽい?
家にある妻のお母さん自家製の味噌を使ったところ
赤が強く出ていますが、全く辛くはありません。
ごぼうも一緒に煮てみました。
今日はとことん和テイストで、
もう一品小鉢をつけましょう。
「■■ ほうれん草のおひたし ■■」
6束くらい使ってちょっと多いかな?と思いましたが
ゆでて絞るとほとんどなくなってしまうのですね。
ちょっとしかできませんでした、涙
ではみんな揃っていただきます(感謝)
サバは年中安定して美味しいですね。
妹ちゃんが凄く美味しそうに食べてくれて
完食&私の分も奪っていきました、笑
お姉ちゃんは食べるのがゆっくり目。
骨も何故がいっぱいついていて取り除くのに苦労していた。
時間が経ってサバ味噌が冷めてしまったこともあり
食べにくくなって最後は私にお裾分けしてくれました。
ほうれん草のおひたしは出汁醤油にしたので
味わいがあり良かったです。
では今日も完食ごちそうさまでした。
それにしても今日のサバは骨が多かったです。
腹骨も引かれておらず大量に残っている。
背骨も当然抜かれておらず大量でした。
このあたりの処理の違いも価格に反映されているのかな。
まぁ、味は悪くなかったので
コストの分こちらで手間をかけるのは
仕方ないかもしれませんね。
色々と自分で吟味して購入し
自分で作ってみて、食べてみて
始めてわかることが本当に多いです。
勉強させてもらっています。
さはら