かぞくとおかねと人生と

不安と向き合い家族と歩む日々の記録

クリスマス前の妻のいない夜

今日はクリスマスイブですね。

小学校も今年の最終日ということで

お姉ちゃんも妹ちゃんもなんだか

ワクワク、ソワソワしている朝でした。

 

昨晩は妻が会社の同僚の送別会ということで

今週2回目の娘と父の3人きり。

 

事前にお姉ちゃんに何が食べたい?と聞いたところ

「大学芋!」妹ちゃんも大好きだからとのこと。

OK、作っておくね。

 

あと、一緒に買いに行った白菜が余ってるのだけど

何か良いメニューある?

「白菜でミルフィーユ鍋がいいな」

なるほど、いいね。

 

ということで昨晩のメニューはすんなり決まりました。

お姉ちゃん、本当に流石だな~。

 

1品目が「■■ 大学芋 ■■

 

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照り照りに仕上げた大学芋

 

見てください、この照りとツヤ。

大学芋は過去数回作成していますが

過去最高の出来かと思います。

 

作るのは実に簡単で

フライパンに油と砂糖を入れて

良きところまで炒めるだけ。

 

某お料理サイトでレポ数が飛びぬけているのも

納得できるレシピですね。

 

2品目は「■■ 豚肉と白菜のミルフィーユ鍋 ■■

 

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ミルフィーユ感なしの鍋

 

あ~、煮ているうちにミルフィーユ感が崩れた、、、

がっかり。

 

では3人でいただきます(感謝)

 

娘たち、先ずは大学芋をパクリ。

(大学芋ってデザートじゃないの?笑)

 

妹ちゃん:「おかわり下さい!!」

 まだ全然残ってるから、全部食べたらね、笑

 

お姉ちゃん:「美味しい、過去最高の出来だね!!」

 ありがとう、そうだよね~、涙

 

二人とも大絶賛でした。

大学芋の表面がパリパリの飴状にコーティングされ

中はふんわりほかほか、これは美味いよね。

よかった。

 

ミルフィーユ鍋は崩れてしまいましたが

味は出汁が効いていて美味しく仕上がる。

 

お姉ちゃんは白菜料理で一番好きかもとのこと。

確かに豚肉と白菜で日本人好みの和風味つけ

飽きない美味しさだね。

 

ということで3人で完食

ごちそうさまでした。

 

【編集後記】-----

 

食後にお姉ちゃんとこんな会話をしました。

 

お姉ちゃん:「明日サンタ来るかな~」

 どうだろうね。来るといいね。

 

お姉ちゃん:「パパは来ると思う?」

 う~ん、来てほしいね。

 でも何でパパに聞くの?

 まさか、サンタの正体知ってるの?

 

お姉ちゃん:「知ってるよ、知ってるけど、

保育園児や小学校低学年には教えちゃいけないよ」

 う、うん、妹ちゃんがいるから気をつけるね、、、

 ち、ちなみに、誰に聞いたの?

 

お姉ちゃん:「学童の先輩に数年前に聞いたよ」

 ・・・それ、ママには話した?

 

お姉ちゃん:「話してないよ、ママには話せない」

 ・・・

 

色々な意味で知っていたのね。

流石です。

 

妻は昔からクリスマスプレゼントは

サンタからの贈り物だと信じこませると気合を入れ、

いつもプレゼントの設置などに気を遣っていた。

今年もバレないようにと気を遣っている。

 

う~ん、妻に伝えた方がいいのか、

妻のやる気を削ぎたくないしな、、、

悩ましい。

 

さあ、今週末は待ちに待ったクリスマス。

(& 有馬記念

 

今年も色々なことがあったけど

この瞬間を盛大に楽しみましょう。

 

さはら