雪の日にカボチャのスープ
昨日は関東で雪が降りました。
氏神様のところに初詣に行けてなかったので
朝から神社へ行くと、すでに小雪がちらほら。
昼にかけて雪が強くなり積もりそうな感じ。
夜の早いうちに雪はやみましたので
今朝は大きな混乱もなくホッとしています。
子供たちは小学校へ今年の初登校。
道路が凍結しているところもあったので
転ばないように注意してね、と伝えて
送り出しました。
さて料理ですが、雪の寒い中を帰ってくる家族に
温かいものを食べて体を温めてもらいたい。
妻の実家から玉ねぎをたくさんいただいたので
メインは我が家定番の
「■■ ハヤシライス ■■」でいいかな。
(こちらの画像は過去にも掲載したのでカット、笑)
温まるといったらスープでしょ、ということで
こちらも妻の実家からいただいた
お母さんお手製の「カボチャのペースト」を利用した
「■■ カボチャのスープ ■■」で決まりです!
お母さんの指示通りに
カボチャのペーストに牛乳とコンソメを加え
塩と胡椒で味を整えました。
少し雪遊びをした妻と娘が帰宅したので
みんな揃っていただきます(感謝)
妻も娘も温かいカボチャのスープを
気に入ってくれました。
妻&娘:「パパがこのスープ作ったの!?凄い」
いえいえ、お母さんが全部仕込んでくれたのですよ。
私は最後の少し仕上げをしただけ。
妻&娘:「だからこんなに美味しいんだね!!」
私:「・・・」
カボチャのペーストが既にものすごい質で作られていて
舌触りがなめらかでカボチャの甘味を凄い感じます。
残念だったのは、私が牛乳の量を適当に入れたために
スープ感が少し足りなかった点、、、涙
ですがやっぱり料理のベースが美味しければ
最後少し失敗しても美味しい料理には違いなく
家族みんなで最後の一滴まで飲み干しました。
あ、ハヤシライスは安定の美味しさでしたので
コメントもカットします、笑
本日も完食、ごちそうさまでした。
【編集後記】-----
昨年の秋に帰省した際
うつ病で会社を休み始めてから
家族の料理を下手ながら作っていると
お母さんにお伝えした際、
お母さんは非常に喜んでくれた。
それもあってのことだろう
お正月に食材のお土産を持たせてくれた際に
お母さんは私に食材に適している料理について
色々とレクチャーしてくれた。
今迄は妻に向けて色々とレクチャーしてくれていたが
今回はその役回りを私に与えてくれて嬉しかった。
私の勝手な思い込みであるが
「あなたを認めている、応援している」と
背中を優しく後押ししてくれているようで
お母さんの温かい気持ちが伝わってきた。
お母さんと私の合作であるカボチャのスープは
私の失敗をお母さんが見事にフォローしてくれて
温かい、優しい味に仕上がりました。
さはら