かぞくとおかねと人生と

不安と向き合い家族と歩む日々の記録

いま君に伝えたい

春を突き抜けて

一気に夏になったような暑さ、、、

気候に体調がついていけません、涙

 

花粉も追い込みをかけてきており

週末にちょっと外出しただけで

猛烈な、

「鼻水・鼻づまり」

「頭痛」

「目のかゆみ」

つらいです、涙

 

さて、

先日はお姉ちゃんの銀行口座を

開設したという話を書きましたが

早速「キャッシュカード」が

出来上がってきました。

 

お姉ちゃんもカードという現物を

手にしたことにより

口座開設の実感が湧いたようで

ちょっと「ドキドキ、ワクワク」。

 

中学生に上がったら、

お金に対する自立」を目指して

お姉ちゃん自らの手で

お金の管理をしてもらいたい

という思いで口座開設をしましたから

作っただけでは意味がない。

 

私、とある策を考えておりました。

 

お姉ちゃんの中学3年分のお小遣いを

 今、一度に渡してしまうこと!

 

着想はこちらの本を読んだ時から

温めていたものです。

 

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いま君に伝えたいお金の話

 投資家 村上 世彰 著

 幻冬舎 発行

 

村上さんは色々と世の中を騒がせた

過去があります。

 

私は著作を何冊か読ませていただき

共感や参考にできる部分もあって

毎回楽しく読ませていただきます。

 

特に、村上さんの子供に対する

お金の教育の重要性を語っている内容が

とても好きで共感しています。

 

村上さんはお父さんから

10歳の時に大学卒業までのお小遣いを

 まとめて渡され

株式投資を始められたとのこと。

凄いお父さんだな~、と思いました。

 

そうなんです、

この村上家式のお金の教育の方法を

自分でも実践してみたかったのです。

 

ただ、大学までのお小遣いを一気に渡すと

金額が大きくなりますから

お姉ちゃんに過度なプレッシャーを

与えることを避けたかった。

 

ということで、

先ずは中学3年間分としてみました。

 

事前に妻には相談し賛同を得ていますが

正直、うまく行くかどうか不安な部分も

あります。

 

ですが、

やってみなければ始まらない。

うまく行かなかったら

みんなで相談し軌道修正すればいい。

 

お姉ちゃんには、

自分で考え、実行し、経験を積んで

自らの道(人生)を切り開いて欲しい。

 

これからも、もちろん

お姉ちゃんに寄り添い共に歩み、

共に悩んで親子一緒に成長していきます。

 

あの時にやってよかったね!

と思える日がくると信じて。

 

さはら