今年は走れたね

関東甲信は昨日「梅雨入り」

やっぱりか。

7月の学童キャンプの前までには

梅雨明けしてもらわなければ。

ニュースを見ていたら

梅雨の期間が短いと集中豪雨などが

発生する率が高まるとのこと。

それはそれで、

ハイキングコースの崖崩れなどの

心配が出てきて困るな。

天気はどうすることもできないので

様子見です。

さて、

梅雨入り前の気候の安定している

タイミングでの開催を狙ってだと

思われますが、

先週、妹ちゃんの小学校の

「運動会」が開催されました。

コロナ対策から

「子供1人に対して親1人参加が可能」

とのこと。

もちろん我が家からは

「妻が参加」

いつまで続くの、この悲しい状況、、、

私も一緒に現地観戦したかった。

妻が映像を何本も撮ってくれたので

家でお姉ちゃんと拝見。

お、今年は徒競走に参加できた。

（昨年は直前で発走取り消しがありました、笑

　先々週のブログに記載）

先生に伴走されて、

競争相手からダントツに離されて、

終始マイペースに走り切り

「ゴール！！」

周りからは「温かい拍手」が。

先生や同級生の友達に

「頑張ったね」なんて言われて

照れくさそうにしている。

こういうのダメなんです、

涙もろい私はウルウル、いや号泣。

（現地にいなくてよかったかも）

「妹ちゃんらしいな」

いつもマイペース、

それでいて周りのみんなを

温かい気持ちにさせる。

発達障害をもっていることで

周りに支えてもらって

生活しているのだけど、

妹ちゃんの笑顔や振る舞いに

見ている周りが何故か癒され

一緒になって笑ってしまう。

「私は妹ちゃんに支えてもらい

　生きているんだな、

　特に精神的に、、、」

なんてことを改めて感じる。

大好きな「歌とダンス」

特別支援級のみんなと

全校児童の前に出て楽しく踊っていた。

あ～、なんて素敵な光景。

いつの間にか、

私の知らないところで

妹ちゃんはどんどん成長しているのだ。

同級生と比べてしまうと

できないことが一杯。

一方で、

妹ちゃん個人を見つめると

「できることが

　加速度的に増えている」

どこに視点を合わせるかで

見えてくる世界が全然違う。

私は妹ちゃんを見続けたい。

運動会お疲れ様。

良く頑張りました！！

さはら