かぞくとおかねと人生と

不安と向き合い家族と歩む日々の記録

裏方として暗躍できず

愛用の手袋

 

遂に7月、

学童キャンプの開催月です。

 

最終第4コーナーまで来ましたが、

私、すでに疲弊しております。

 

以前のブログにも書いたのですが

キャンプ係の内部の動きを知る人物は

今年「私しかいない」!

 

今年の係のトップである

野営長」それから「事務長

この2名も何もわからないので

私が引っ張らなければならない。

 

トップの2名を係の全面で活躍させ

自分は裏方で暗躍する、、、

(カッコいい役回りを勝手にイメージ)

 

そんなうまいこと、

 この私ができるはずがなかった

 

元来、私は細かい性格であり

打合せなどの事前の準備を入念に行い

自分の中でシミュレーションしてから

行動を起こさないと気が済まないタイプ。

 

今年の野営長・事務長とは

全くタイプが違うと途中から気づき始めた。

 

動きのスピード感が全く合わない、

 

こちらの投げかけに対する

レスポンスが

私の期待よりも遅い、もしくは無い、、、

 

自分ですべてができれば

 早く、ストレスなく済むのに、、、

 

そっか、

今までのキャンプ係の面々は

私と同じタイプの人間が多かったのか。

 

私と動き方、考え方、感覚が

あっていたので、

ストレスなく活動できていたんだな。

 

今さら気がつく始末、、、

 

そんな思いを今まで悶々と

感じながら進んできました。

 

野営長・事務長が悪いのでは

ありません。

 

自分は人を導くのが下手、

 もしくは、素質・能力ゼロ

 

そう感じています。

 

一方で、

弱音を吐いても仕方がない、

とにかく前に進もうと決めて

やっとここまで来ました。

 

ひたむきに頑張っていると

嬉しい話も舞い込んでくるもので、

 

私が参加を懇願していたパパ友が

参加してくれると意向を変えてくれた。

(メチャクチャ嬉しかった)

 

自分なりにやることはやってきた、

さあ、ゴール前の最後の追い込み。

 

冒頭の愛用手袋をガッチリつけて

キャンプ場への運搬備品の確認だ。

 

暑さでバテないよう

■■ カレー ■■」を食べて

ガッツ注入!!

 

 

さはら