復職から8か月 -卒業-

黄色い彼岸花でしょうか

復職から8か月経過しました。

会社への復職に際して記録し始めた

月末の経過記録も1つの節目を迎え

「卒業」と印しました。

毎月、会社の産業医・保健師との

定期面談を実施していたのですが、

心身の状態も継続して安定しており

また、業務も安定して実施できている

ことから、

産業医から「無事に卒業ですね」という

お言葉をいただき、

健康管理下から外れることになりました。

卒業という言葉を聞き

率直に「嬉しい」と感じました。

不安は全く感じませんでした。

不安に感じなかったのは

復職に際して自分で決めた約束、

「焦らず小さな歩幅で一歩ずつ」

これを着実に実行できており、

今後も実行し続けることができる

「自信がついたから」だと思います。

8か月、、、

短かったような、長かったような。

卒業した日の会社からの帰り道、

冒頭の彼岸花に出会いました。

街灯に照らされてとても幻想的。

今検索したら彼岸花の花言葉は

「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」

らしいですね。

何かこの８か月の道のりを

示しているようで、

卒業の日にこの花に出会った意味を

とても不思議に感じています。

月末の復職後の経過記録も

無事に卒業です。

年単位で改めて振り返ることは

あるかもしれません。

これからも

「焦らず小さな歩幅で一歩ずつ」

さはら