かぞくとおかねと人生と

不安と向き合い家族と歩む日々の記録

夢をかなえたいゾウ Ⅱ

 

夢をかなえるゾウ3」を読み

」が出ていることを知り、

 

我慢できずに本屋へ

行ってしまいました、笑

 

ということで、

本日の読書ネタがこちら。

 

夢をかなえるゾウ 4

 ガネーシャと死神

 水野 敬也 著

 文響社 発行

 

死神、、、って?

読み始めてすぐにわかりました。

 

今回の教えは

 

死ぬときに後悔しない人生を

 送るためには

 

というもの。

 

主人公は「サラリーマン男性」

妻一人、娘一人。

 

私は娘二人ですが、

シチュエーション的に興味津々。

 

主人公が余命宣告を受けてから

話が始まります。

 

お決まりの「ガネーシャからの課題」

をこなしていき、最後は、、、

(例によって私は涙、涙、です)

 

読後の感想としては、

人生において、いつかは向き合わなければ

ならない課題であり、

今、読んでおいてよかったと思いました。

 

余命って見えないからこそ

不安であり

忘れることができる

 

私の母が50歳前半で癌により

この世を去ったことから、

 

40歳を超えた私自身も

余命を意識するようになりました。

 

数年前の正月に

ダイイングノート」を

購入して記載してみる。

(家族にはこのことを伝えていませんが、、、)

 

毎年正月にノートを更新しています。

 

突然この世を去った際に

残された家族が必要な手続きに

素早く着手できるように。

 

本書の課題の中にも

死後に必要な手続きを調べる

というものがありました。

 

私はとても共感。

 

ダイイングノートには

このブログの存在」も

記してあります。

 

とまぁ、

暗いトーンになりましたが、

 

今を着実に家族と共に

 歩んでいくことが最重要

 

私はそう思っています。

 

さはら