お気に入りの椅子が！？
悲しい出来事が起きました。
その画像がこちら。
お気に入りの椅子が
「真っ二つ」に割れた！？
正確には
「座面と脚が剥がれた！？」
がーん、です。
動揺しながら慌てて撮影したので
汚れも拭いていない・・・
この椅子、家族のお気に入りなんです。
家のダイニングチェアとして購入し
10年以上愛用しています。
パッと見でお分かりの方も
いらっしゃるかと思いますが
有名な椅子で、
「セブンチェア」
アルネ・ヤコブセン デザイン
フリッツ・ハンセン社
一見、木製の座面で
座り心地は良くなさそうなのですが、
長時間座ってもお尻が痛くならない
疲れないのです。
（人によるかと思いますが、我が家では）
確かに値段は高かったかな、
でも「良い買い物をしたな」と
いつの間にか満足していました。
10年の年月を経て遂に、
ということなのでしょうね。
座面と脚は
接着剤のみでくっついていたのね。
これにもビックリです。
何とか修理したい、
修理業者を探してみます。
さはら
年始の準備も始めないと
昨日は非常に寒かった。
朝から激しく雨が降る中、
久しぶりの出勤。
よりによってこんな日に・・・
健康維持のため徒歩で通勤していると
「川がエメラルドグリーン色？？」
画像が悪いですが、
肉眼ではもっと鮮やかな色です。
なんなのでしょうか？
見慣れたいつもの川の変色に
ビックリしました。
久しぶりの出勤だし
帰りにターミナル駅のデパートで
「お年賀」を買ってしまおう。
毎年どこのお店で買おうか
迷っていたのですが、
昨年からこちらのお店と決めました。
「YOKU MOKU
（ヨックモック）」さん
シガール
ショコラオレ
美味しい、大好き。
特に弟が大好きなのでここに決めましたが
どなたにお渡ししてもたいていはご存知で
ほぼ好印象をもらえる。
昨年は12月28日に買いにいったのですが
「品薄で在庫がほとんどなし」とのことで
気に入ったものが選べませんでした。
ということで、
今年は早めに購入しておこうと
勇んで店舗に向かったところ、
既に行列が！？（マ、マジっすか）
20分ほど列に並んで自分の番。
店員さんに話しかけようとしたところ
「すいません、
既に在庫がないものもありまして
ご用意できるのがこちらになります」
な、なんですと！？
みなさんお歳暮やお年賀は
ヨックモックって決めてるのか？？
さすがに昨年よりは選べましたが
驚きを隠せませんでした。
かくいう私も結構な数を買ってしまい
更に品薄にさせてしまったのですが。
来年はもっと早くこなければ。
さはら
クリスマスムード高まる
12月も気がつけば中旬か～、
早いですね。
週末にお姉ちゃんが妻の好きな花屋さんで
「クリスマスリース」
を作ってきてくれました。
クリスマスツリーも飾り付けて
一気にクリスマス感が出た我が家です。
会社のトラブル対応も無事に終わり
このまま素敵なクリスマスを
迎えられそうかな。
そういえば恒例のパパ友との
「有馬記念馬券購入＆飲み会」
カレンダーを見たら「クリスマス有馬」
あら素敵だこと。
親父たちは有馬と居酒屋でクリスマス会、
妻と娘は他家族と我が家でクリスマス会。
それぞれに素敵なクリスマスが過ごせそう。
有馬が当たれば更に素敵なんだけど。
昨年当たったので今年はどうかな？？
パパ友の誰かしらは当たって欲しい。
今週はパパ友忘年会も週末にあるので
魅力的な12月後半戦になりそうです。
暴飲暴食で体を壊さないようにね。
さはら
老眼、だな・・・
大切に使っていても
物は痛み、壊れてしまうもの。
中学生から視力が低下して
以来「メガネ＆コンタクト」が
必需品になりました。
外出する際はコンタクト、
家ではメガネという使い分け。
最近はもっぱら在宅勤務メインなので
メガネを多投しております。
軽く、かけ心地も良いので
大切に愛用しておりました、が、
寝ぼけて起き上がった際に
枕元に置いたメガネを踏んでしまった！
フレームがぐにゃり、
「やってしまった・・・」
愛用品なので自力でフレームを戻し
だましだまし使ってきましたが、
いよいよ、限界。
どうせ新品を買うなら
「センスのいい、
お姉ちゃんに選んでもらおう！」
お姉ちゃんに懇願して
お菓子を１つ買うことを条件に
一緒にメガネ屋さんへ向かいました。
購入した商品が、こちら。
「JINS Airframe」
細かいモデル名を覚えていないのですが
たぶん、
「Airframe Hingeless MEN'S SQUARE」
さすがはお姉ちゃん、
ナイスチョイス！！
お姉ちゃんには伝えていなかったのですが
今まで愛用していたのは、Airframe。
Airframe最高なんですよね、
重さを感じずに、楽、楽、楽！！
お姉ちゃんが選んでくれたものなら
絶対に満足できるから何でもいいと
思っていましたが、大満足です。
視力検査もしてもらったところ、
以前のメガネの度数とほぼ変わらない
とのこと。
最近、本が読みづらくなってきた、
メガネの度数が合わなくなったのかな？
そんな期待をもっていましたが、
やっぱり「老眼か・・・」
仕方なし、中年だから。
コンタクトの見え方も悪くなってきた、
一緒にコンタクトも替えるかな。
週末に行ってこよう。
さはら
FIRE険しき道のり
沖縄出張の際のお伴、
機内で読書した本の記録です。
「FIREを目指せ
最強の人生向上術」
スコット・リーケンズ 著
富永 晶子 訳
竹書房 発行
FIREに関する書籍を見つけると
無意識に手に取ってしまいます。
書店で目次をざっと見た感じだと
手法的な目新しい発見はなさそう。
面白そうなところが
著者自身がFIREに挑戦している様子が
ドキュメンタリーチックに書かれている。
20分くらい本屋で迷ったあげく購入。
読了後の感想としては、
「悩みもがきながらFIREへの道のりを
進んでいるのは私だけではない」
という共感と勇気が生まれ、
私は読んで良かったかなと思う。
予想通り、
FIREへのテクニック的な内容としては
新たに得られるものは無かった。
（現収入や家族状況など人により千差万別だし）
特に興味深かったのが、
「家族でFIREを達成すべく
奥様をFIRE仲間に引き入れるため
説得していくシーン」
あー、わかるなー、
私も妻と一緒にFIREに取り組もうかと
考えたことがあります。
（今も頭の片隅には実際ありますしね）
ですが、私は妻を巻き込む選択は
「しませんでした」
家族で取り組めばFIREまでの時間は
確実に早まるでしょう。
一方で、
妻には妻の大切な人生があります。
妻は妻で社会の中で存在する場所を
しっかりと確立してきて今がある。
何より、私と違い
「仕事が好きでやりがいを感じている」
私はそんな妻をいつも羨ましく思う。
妻はFIREなんて考える必要が無いのだ。
私も別にFIREすることがゴール、
目的ではない。
FIREすることで経済的に自立し、
「真に自己実現する」ことが望み。
そこを間違えないようにしないと、
改めて再確認。
さはら
沖縄、昔の思い出
２日間に渡り沖縄出張の記録を書いたが
ふわっと昔の記憶が蘇り懐かしくなった。
私が初めて沖縄の地に立ったのは
社会人２，３年目の「２０代半ば」
だったと思う。
（年老いてきて若干記憶が曖昧、笑）
大学時代から
「MONGOL800（モンパチ）」
「BEGIN」
などのバンドが好きで、
「いつか沖縄に行きたいな」
と思っていた。
社会人になり、自由に使える余裕資金も
少しは捻出できるようになったので
夏休みを利用して沖縄に行くことにした。
でも一人だと心細い・・・
弟が近くにいれば声をかけたけれど
弟はオーストラリアに留学中。
（その時、彼女はいたかな？いなかったかな？？）
考えた末に、
仲の良い「いとこ」に声をかけてみた。
私の４つ下で大学生の彼なら
暇なんじゃないか？
併せて、
押しに弱い優しい性格の彼なら
という読みで。
幸いにも（案の定？）、
「いいよ」という返答をもらえたので
男２人で行くことになった。
大学生でお金もない彼のために
飛行機代か、ホテル代は私がもったかな。
沖縄では
昼はレンタカーで観光スポットを巡り、
ビーチで泳いで、シュノーケリング体験も。
夜はお互いお酒が好きなので、
泡盛をしこたま飲み、沖縄名物を食す。
それはそれは楽しい
「２泊３日の旅」だった。
若かりし日の良き思い出。
そんな懐かしい記憶から
久しぶりに彼に連絡をとってみた。
母方のいとこである彼とは、
母の存命中は毎年必ず親戚が一堂に会す
新年会で顔を合わせていたのだが、
母が亡くなり、彼の母（私の母の姉）が
調子を崩して以来、新年会の開催もなくなり、
それぞれに結婚し、家庭をもった頃から
自然と疎遠になってしまっていた。
今はどうしているのだろう・・・。
メールの返信を心待ちにしていると
１日経過してから返信が着た。
メールには近況が書かれていたが、
「父母の介護」
「共働きで仕事と家庭の両立」
「子供３人の育児」
忙しい日々の状況が記されていた。
そうだよね、
お互いにもう「４０代」、
２０代のあのころとは違う、
自分１人の身軽な状態ではない、
家族への責任、社会への責任が
重くのしかかる年齢だ。
優しい彼のことだから
文句や愚痴も言わずに
黙々と日々を頑張っているのだろう。
「お互い頑張ろう！」という
なんとも微妙な返信をしてしまったな。
「落ち着いたら家族みんなで会おうよ」
この一文を添えて。
いつかまた、お互い笑って
沖縄の地に立てるといいな・・・。
さはら
再びの沖縄 -後編-
沖縄２日目は
昨日の猛暑とはうって変わって
小雨が降り台風のような「強風」が
吹き荒れる、正に荒天。
トラブル対応がうまく済めば
夕方の便で帰京できるが、
最悪、滞在延長も覚悟せねば。
重い気持ちの中、
ホテルをチェックアウトすると
ロビーの装飾品が心を癒してくれる。
「クリスマスツリーに
大量のシーサーマスコット」
ほっこり、笑ってしまいました。
何とかこのトラブルを火消しして
「家族と穏やかなクリスマス」を
迎えなければ。頑張ろう！！
緊張の中、子会社の担当と一緒に
先方の事務所へ車移動。
先方の担当とご対面、
「緊張がピークに」
東京の親会社から来た旨を伝え
名刺交換。
トラブルの原因・対処・今後について
丁寧にご説明。
先方の反応は果たして・・・
な、なんと、
「あっさりOK」（拍子抜け）
説明時間たったの「１０分」
（何時間も話せる資料は用意したけど）
その後、穏やかな雰囲気で雑談。
「わざわざこのために沖縄へ
いらっしゃったのですか？」
「え、え～、まぁ、アハハ」
「では午後は沖縄を観光して下さい」
何てやりとりをもって終了、
先方滞在時間「３０分」
寝る間も惜しんで短期間で資料作成し
親会社の役員に対する伺いや決裁を取って
緊張の中、沖縄へ来たのに、
「なんなんだこれは！？」
と、一瞬我を忘れかけましたが
無事にミッションコンプリートしたので
大成功なのかな。
子会社の担当者、子会社の社長も
とても喜んでくれたし、
良かった良かった、ということにします。
よって、
宿泊延長をすることなく無事帰京。
羽田に着くと、どっと疲れが。
はしたないけど、夜も遅いし
「チューハイ片手に歩いて帰ろ」
橋の上で夜景を見ながら一杯。
この時期、
首都圏の夜風はやっぱり冷たい、
沖縄とは気候が全く違うんだな。
今回は良い仕事ができたのかな・・・
また沖縄、行けるかな。
さはら
