魔法のファイルを入手
今日も雨模様。
梅雨の無い北海道以外、
全国で梅雨入りしたというニュース。
本格的に雨の季節の到来でしょうか。
さて、
昨晩は妻の帰宅が予定より遅くなり
私も夕食の支度をしていたため
お姉ちゃんに学童まで妹ちゃんを
迎えに行ってもらいました。
そうしたところ、
指導員の先生から卒所の際に渡せなかった
「卒所する児童へのお手紙ファイル」
お姉ちゃん版をもらってきた。
冒頭の画像のリングファイルです。
お姉ちゃんが読み込んだ後、
「見てもいいかな？」と聞いて
OKをもらいましたので
読ませてもらいました。
そこには、
後輩たちからのメッセージ、
一緒に卒所した同級生からのメッセージ、
それが何ページにも渡り
ファイルされている。
読み始めてすぐに
「涙が溢れそうになり堪えるので必死」
（本当にだめだ、涙もろくなってしまった）
お姉ちゃんへの愛情が溢れすぎています。
後輩たちからは
・あの時、あの場面での感謝の言葉
・自分たちもお姉ちゃんのようになりたい
という憧れの言葉
・次は私たちが頑張るという決意の言葉
・ときどきは会いに来て欲しいという
つながりの言葉
同級生からは
・一緒に卒所できて良かったという
喜びの言葉
・お姉ちゃんのここが羨ましかったという
他者からみた気づきの言葉
・これからもずっと一緒にいようという
つながりの言葉
あ～、素敵な友達に囲まれて
「本当に大きく成長したんだな」、
「この学童に入れて本当に良かったな」
改めて私も６年間を思い返すことが
できました。
こういうものが
「お金では買えない価値」
「本当の人生における宝物」
なのでしょうね。
お姉ちゃんのこれからの人生で
上手くいかない壁にぶつかったり
つまづいたりした時には
是非このファイルを読み返して欲しい。
あの時の自分の頑張り、
最後（卒所）までやり切った達成感、
いつまでも支えてくれる友達の存在、
素晴らしい自分を形造った原点を
再確認することで、
新たな一歩がきっと踏み出せるよ。
そんな自分の未来を明るく照らす
「魔法のファイル」を
お姉ちゃんはゲットしました。
さはら
