かぞくとおかねと人生と

不安と向き合い家族と歩む日々の記録

短い秋も読書です

 

今年は夏が長く、

秋は短いようですね。

 

来週くらいから秋めいてきて

1か月くらいで冬支度なのでしょうか。

 

紅葉の開始も遅れて

観れる期間も短いらしい。

 

大好きな「」が短いのは

少し寂しいですが、

秋の夜長、私は読書です

 

本屋では必ず投資関係のコーナーへ

足を運んでしまいます。

 

気になる本があったので購入。

 

ビジネスエリートになるための

 投資家の思考法

 奥野 一成 著

 ダイヤモンド社 発行

 

奥野さんの前作

教養としての投資」も

読みました。

 

ビジネスエリートになる、、、

という前書きに対して

私は気後れしてしまいますが、

 

「投資家の思想をもっていれば

 世の中の見え方が変わってくる」

(労働者視点では見えないものが見えてくる)

 

この視点は前作を読んで

とても共感できました。

 

本作は、前作「教養としての投資」の

実践編」という位置づけのようです。

 

読んでみて、なるほど、

実在の企業情報などをあげて

インベスターシンキングとは、

についてを掘り下げてくれています。

 

投資を既にされている方、

されていない方に関わらず、

 

働く(ビジネス)とは?

に対する洞察を与えてくれる

一冊なのかなと私は思いました。

 

ご興味のある方は一読ください。

 

それにしても、

読了し自身を振り返って、

 

企業勤めして給料のみで生活する、

 この状況は投機(ギャンブル)的!?

 

改めて不安に感じてしまう

私がいました、、、

 

さはら